ユンホの1stフルアルバム『I-KNOW』の楽曲についてのニュース記事を抜粋してまとめました。
リリースがますます楽しみですね💕
⇔ペアリング曲
- 1. Set In Stone
- 2. Body Language [FAKE] ⇔Stretch
- 3. Stretc [DOCU] ⇔Body Language
- 4. Spotlight2 [FAKE] ⇔Fever
- 5. Waterfalls [DOCU] ⇔Premium
- 6. Leader [FAKE] ⇔Let You Go
- 7. Premium [FAKE] ⇔Waterfalls
- 8. Fever [DOCU] ⇔Spotlight2
- 9. Let You Go [DOCU] ⇔Leader
- 10. 이륙 (26 Take-off)
ユンホの1stフルアルバム『I-KNOW』は、さまざまな活動を通して自分自身をより深く見つめ直したユンホが、アーティストとして、そしてひとりの人間として「自分」を理解し、成長していく姿を真摯に描いた作品だ。
1. Set In Stone
アルバムの幕を開けるイントロ曲「Set In Stone」は、鋭いシンセサイザーのリフを軸に展開する、エネルギッシュなポップナンバー。
力強いビートと直感的に胸に響くメロディーが印象的で、歌詞には「迷いや葛藤があっても、変わらず貫いてきた自分を心に刻む」という決意が込められている。
2. Body Language [FAKE] ⇔Stretch
13日に先行公開された「Body Language」は、気分の良いバイブを届けるダンスナンバー。
「踊りでみんながひとつになって楽しもう」という歌詞と、ユンホの軽快なボーカルが調和し、曲の明るく愉快なエネルギーを倍増させる。
また、ユンホとダンサーたちが互いに振付をやり取りするパフォーマンスを通じて、見ているだけでも楽しくなるステージを届ける予定だ。
3. Stretc [DOCU] ⇔Body Language
タイトル曲「Stretch」は、力強いエレクトロニックサウンドと、語りかけるようなボーカルが対比を成し、独特の緊張感を生み出すポップナンバー。
ダンスとステージに対する内面の感情や意味を込めた歌詞は、ダブルタイトル曲『Body Language』と対を成す。
パフォーマンスは、ストレッチ動作を思わせる独特なアングルのポイント振付で、曲名の意味を直感的に表現している。序盤はミニマルで洗練された振付から始まり、後半に向かうほど立体的に変わるダンサーの構成が際立つ。
4. Spotlight2 [FAKE] ⇔Fever
前作となる3rdミニアルバム収録曲の流れを引き継ぐ「Spotlight2」は、力強いベースリフとコール＆レスポンスのボーカルパートが特徴的なファンキーなポップナンバー。
歌詞には「僕が君のそばを照らすスポットライトになるから、君はただ輝けばいい」というエールが込められている。
5. Waterfalls [DOCU] ⇔Premium
収録曲「Waterfalls (Feat. カイ (KAI))」は、別れと恋しさの感情を叙情的に描いた2000年代テイストのR&Bポップナンバー。
別れを恨まず、いつか再び会える瞬間を待つという想いが歌詞に込められており、歌唱に参加したEXOのカイが切実な感情を深く表現し、曲の余韻をいっそう高めている。
6. Leader [FAKE] ⇔Let You Go
収録曲「Leader」は、イントロのビートボックスとグルーヴィーなギター、ピアノサウンドが耳を引く、ファンキーな魅力あふれるポップダンスナンバー。
混沌とした時代の中で「君が僕のリーダーになって導いてほしい」と語りかける歌詞には、ユーモアと率直な感情が込められている。
7. Premium [FAKE] ⇔Waterfalls
収録曲「Premium (Feat. ミンニ (MINNIE))」は、レトロなシンセサイザーとファンキーなリズムベースが魅力の楽曲。
「Waterfalls」とペアになっている歌詞は、"今こそが私たちのタイミング"というときめきと共に甘い感情が描かれており、i-dleのミンニがフィーチャリングで参加し、曲の爽やかさと愛らしい雰囲気をさらに引き立てている。
8. Fever [DOCU] ⇔Spotlight2
「Spotlight2」とペアを成す収録曲「Fever」は、中毒性の高いベースラインに洗練されたメロディーが重なり、繰り返されるフックが耳に残るR&Bポップナンバー。
華やかなスポットライトの裏で孤独を感じながらも、自分を信じて一番熱いダンスを踊ろう、そんな希望のメッセージが込められている。
9. Let You Go [DOCU] ⇔Leader
「Let You Go」は、穏やかでグルーヴィーなアフロビートのリズムに乗せたポップナンバー。
ただ心の赴くままに自由に進もうというメッセージが、柔らかなメロディーと溶け合いながら、穏やかで深い余韻を残す。収録曲の中で「Leader」と歌詞的に対をなす楽曲でもある。
10. 이륙 (26 Take-off)
アルバムのラストを飾るアウトロ曲「離陸（26 Take-off）」は、90年代のニュージャックスウィングにDJサウンドと洗練されたメロディーを掛け合わせ、現代の感性でアップデートしたポップナンバー。
ユンホにとって特別な意味を持つ数字「2と6」を“Take-off（離陸）”というテーマに結びつけ（２と６は이육(イリュク)、離陸は이륙(イリュク)で発音が同じ）、遊び心ある言葉で表現した歌詞が印象的だ。
