【日本語訳】［インタビュー］『I-KNOW』これは正解なんてない、ユノユンホだけのStory｜251105

※本記事は、2025年11月05日付けのユンホさんの正規1集アルバムに関するインタビューの日本語訳です。

▼原文出典

m.blog.naver.com

まもなく、
*11月5日18時*

ユンホの初のフルアルバム
『I-KNOW』がついに公開されます！

今回のアルバムでは、人生のさまざまな側面を
「Fake & Documentary」というコンセプトのもと
2つの視点で描き出されました。

一つのテーマでつながった楽曲が
トラックリストに収録されており
アルバムの完成度をさらに高めています。

何よりも、

これまで歩んできた道への確信と
自分だけの言葉で世界に伝えたい真心が
アルバムタイトル『I-KNOW』にそのまま込められています。

それでは、発売まであと3時間！

さまざまなテーマが詰まったこのアルバムに
ユンホのどんな物語が込められているのか
一足先に、のぞいてみましょう。

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「イントロ」

01. Set In Stone（Intro）

アルバムの始まりを告げる「Set In Stone」は、
これからの旅路も変わることなく
しっかりと歩んでいくという決意を込めた曲です。

ストレートな構成と真っすぐな歌詞が、
聴く人の心に深い印象を残します。

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それぞれのダンスでひとつになる「Body Language」と、
ダンスとステージに対する内面的な感情を込めた「Stretch」

02. Body Language（Title）

アルバムの本格的なスタートを飾る
先行公開曲「Body Language」は、

“正解のないダンス”という言葉を通して、みんなでひとつになり

この瞬間を楽しもうという前向きなメッセージを届けます。

彗星のように登場したユンホが
怒りと葛藤に支配された“アングリー・ビレッジ”を
ダンスとリズムの力で変えていく姿が気になる方は、

今すぐミュージックビデオをチェックしてみてください！

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03. Stretch（Title）

もう一つのタイトル曲「Stretch」は
鋭いエレクトロサウンドで緊張感を高め
一瞬で空気を塗り替えるような一曲です。

静かな流れに身を委ねながら
ダンスが持つ言葉を超えた“Strength”について
悩み、悟りを得る――その瞬間を描いています。

暗く物寂しい“アングリー・ビレッジ”を背景に
新たな物語の始まりを予感させるティザー映像は
熱い反響を呼び、期待をさらに高めました。

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温かなエールを届ける「Spotlight2」と
自分を信じる力を歌った「Fever」

04. Spotlight2

無条件の応援がほしい瞬間に、
一筋の光のような温かいメッセージを伝える「Spotlight2」は
前作3rdミニアルバムに収録された「Spotlight」の物語をつなぐ曲です。

力強いスタッカートコードと幾重にも重なり合うハーモニーが
希望に満ちたムードを存分に醸し出します。

「僕が君のそばを明るく照らすスポットライトになるから、
君はそのまま輝いていればいい」そんなメッセージが、優しく心に灯をともします。

08 Fever

「Spotlight2」と対をなす「Fever」は
華やかな照明の裏で影に隠れてしまうとしても
自分を信じて最も熱いダンスを踊るという
強烈な意志を込めた曲です。

簡単には消えない火種のように
絶えず蘇る情熱と希望が
聴くだけで胸を揺さぶります。

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別れの切ない感情を描いた「Waterfalls」と
愛が芽生えるときめきの瞬間を込めた「Premium」

05 Waterfalls (Feat. 카이 (KAI))

別れの切ない感情を込めた「Waterfalls」は
叙情的なメロディーが感情を高める
2000年代のテイストを思わせるR&Bポップ曲です。

EXOのカイがフィーチャリングに参加し
繊細な感情の流れをより深く描き出すことで
別れの余韻をよりいっそう強く残しています。

07 Premium (Feat. 민니 (MINNIE))

もう一つのフィーチャリングトラック「Premium」は
ときめきと愛の甘い感情を
弾むようなファンキーなリズムで表現したナンバーです。

フィーチャリングに参加したI-DLEのミンニと
息ぴったりなケミストリーを見せ、

「今がまさに私たちのタイミング」という
可愛く愛らしいメッセージを届けます。

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誰かに導いてもらいたいという気持ちを込めた「Leader」と
限界を越え、自由へと踏み出す「Let You Go」

06 Leader

ときには、どこでもいいから
誰かに導いてもらいたい――
そんな気持ちになること、ありますよね。

「Leader」は、そんな素直でちょっと可愛い願いを
ユーモアたっぷりの歌詞で描いた一曲です。

イントロのビートボックスが一瞬で耳をを惹きつけ
ユーモラスでありながら真心のこもった歌詞が
自然に共感を呼び起こします。

09 Let You Go

アフロビーツのリズムに自然と身を任せたくなる
「Let You Go」は、もうこれ以上迷わず、
心の向くままに進もうというメッセージを込めました。

落ち着いて耳を傾けていると、
複雑だった思考が少しずつとほどけていき
ふっと心が軽くなるのを感じられるでしょう。

「アウトロ」

10 이륙 (26 Take-off)

1stフルアルバムの長い旅の締めくくりを飾るのは
「離陸（26 Take-off）」です。

ユンホを象徴する数字「2」と「6」を
「離陸」というテーマに込め
もっともユンホらしい形でラストメッセージを伝えます。

ニュージャックスウィング特有の爽やかなビートが
次の目的地へと離陸するユンホの旅路への
期待とときめきを大いに高めます。

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今回のアルバムに込めた物語を
より率直な言葉でお届けしたくて
インタビューもご用意しました。

『I-KNOW』のビハインドから
カシオペアの“親友たち”に伝える
真心いっぱいのメッセージまで

今すぐご覧ください！

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🎬 Chapter 1. I-KNOW

Q.
ソロアーティストとして初めてのフルアルバムということで、特別な想いがあると思います。
リリースを迎えた今のお気持ちはいかがですか？

初めてのフルアルバムが出るまで、本当に長い時間がかかりました。
今でもまだ、実感があまり湧かないんです。

このアルバムを準備しながらたくさん悩んだ分だけ
多くを学び、成長できた時間だったと思います。
だからこそ、今はどこか晴れやかな気持ちです。
最後までこの活動をしっかりやり遂げられるよう、
最善を尽くしたいです。

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Q.

今回のアルバムで
ユンホさんが伝えたかったメッセージは何でしょうか？

「Fake & Documentary」というコンセプトの通り
2曲ずつをペアリングして
人生のさまざまな側面を描きました。

自分という人間を一方向からだけ見るのではなく
外面と内面という相反する側から描いてみました。

表面的な表現にとどまらず、
その奥にある感情やストーリーを
より深く伝えたいと思いました。

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Q.
先行で公開された
ダブルタイトル曲「Body Language」には、きっと特別な魅力があると思います！
聴くときに注目してほしいポイントを教えてください。

これまでお見せしたことのなかった新しい音楽ジャンルという点が
一番の魅力だと思います。

「ユンホならこういう曲を出すだろう」という
期待への答えを“Fake”バージョンとして表現し、
予想とは違う意外な姿をお見せしたかったんです。

何よりも、カシオペアと僕は言葉にしなくても
お互いを理解できる存在だと思っているので、
言葉を超えた“Body Language”で
最初のご挨拶をしたかったんです。

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Q.
もう一つのタイトル曲「Stretch」のステージでは
どんな部分に注目してほしいですか？

やはりパフォーマンスだと思います。

「Stretch」のステージは、今の僕の姿と
これから見せていきたい僕だけのカラーを一番よく表しています。

サビの部分では
ストレッチするような日常の動きを使い
スピードや流れを調整しながら、官能的なムードを表現しました。

また、ダンサーの皆さんとの
フォーメーションも多彩で
その姿がまるで僕の内面にある影や
さまざまな人格を表しているように思います。

振付全体の流れが
曲のストーリーテリングをうまく生かしているので
その点も注目して見てほしいです。

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🎬 Chapter 2. U-KNOW

Q.
熱気（Fever）にあふれた今回のアルバムの中で
カシオペアにおすすめしたい収録曲はどれですか？

今回のアルバムは、特に一曲だけを選ぶのというのが難しいほど
すべての収録曲が僕にとって大切なんです。

それでもあえて一曲挙げるなら
「Waterfalls」です。
EXOのカイさんがフィーチャリングで参加してくれました。
僕たち二人は普段ダンスパートを担当することが多いですが、
この曲ではボーカルの魅力も
十分にお見せできると思います。
僕たちの声と歌詞、そして
曲の感性的な雰囲気が、うまく調和していると思います。

また、「Premium」という曲も紹介したいです。
みなさんの人生にもきっと
「Premium」のように輝く瞬間があると思います。
その特別な瞬間をくれた相手に
気持ちを伝えたい時のときめきを込めた曲です。
I-DLEのミンニさんがフィーチャリングで参加してくださり
アルバム全体のジャンルの幅をぐっと広げてくださいました。

どちらの曲も、ぜひ一緒に聴いてみてほしいです。

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Q.
「Premium」を超えるパフォーマンスを披露するユンホ！
「Spotlight2」のような輝くステージに立つ前に、
ご自身ならではルーティンはありますか？

僕はどんな方法であれ、自分なりの“決意”を必ずします。

僕も人間なので、ステージに上がる前は
不安になったり、胸が高鳴ったり、
プレッシャーを感じたりもします。

そんなときには「できる」「見せてやろう」と
自分に強く言い聞かせてステージに立つと
ファンの皆さんとのコミュニケーションもうまくいく気がするし、
信頼も湧いてくるんです。

そして、もう一度エンジンを燃やすように
ダンサーやスタッフの皆さんと
「ファイティン！」と声を掛け合うのも欠かせないルーティンです。

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Q.
ステージで「Waterfalls」のように爆発的なエネルギーを見せる原動力は何ですか？

かっこいいパフォーマンスももちろん大切ですが、
ステージは一緒に作り上げるものだと思います。

ファンの皆さんや観客の方々からの歓声と応援があってこそ
より爆発的で魅力的なステージをお見せできると思います。

そうしたリアルタイムでのコミュニケーションこそが、
僕にとって最大の原動力であり、
ステージを完成させる力だと思っています。

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Q.

人生の“リーダー”として、主体的に生きるための
ユンホの座右の銘はありますか？

一度決めたことなら
後悔せず、どんな道でもやってみよう。

悩んで、考えて、選んだあとには、とにかくやってみます。
「どうせやるなら、しっかりやろう」という気持ちで。

そして、その先で得た感情や経験は
いつか自分にとって大切な糧になると信じています。

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Q.
日常の息苦しさから抜け出して「Let You Go」できるような、
ユノならではのリフレッシュ方法はありますか？

一日の仕事を終えたあと、音楽を聴きながら休むのも好きです。
でも最近は、その日の気分やムードに合わせて
映画やドラマを選んで観ることが多いです。
短編映画もよく観ますね。

今の自分の感情が視覚的に表現されたコンテンツを見ながら
心を癒したい気分なのかもしれません。

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🎬 Chapter 3. WE-KNOW

Q.
長い時間、“Set In Stone”のように揺るがず歩んできた
ユンホ自身に、一言お願いします。

このアルバムを準備するまでに、たくさん揺らいだ瞬間もあり、
焦ってしまった部分も確かにありました。

常に深く考え続ける環境の中で
思考が堂々巡りすることも多かったと思います。
そんな中でよく踏ん張ってくれてありがとう、
そしてこれからも頑張ってほしいと伝えたいです。

一生懸命準備してきたのだから
もう結果のことは考えずに
ステージの上で思いきり楽しもう、ユノや！

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Q.
次の目的地に向かって一緒に“離陸（26 Take-off）”する
カシオペアに、一言お願いします。

このアルバムを出せるよう支えになってくれたのは
まさに皆さんでした。

次の目的地がどこになるかはまだ分かりませんが、
もしまた皆さんが一緒に“離陸”してくれるなら、
僕は自分が得意なことで必ず応えたいと思います。

言葉よりも、ステージと音楽、
そして僕が表現したい映像でお見せします。

僕は少し歩みの遅いタイプですが、
その代わりに確実にお伝えできるよう
深い色を持ったアーティストになります。

僕の찐친の皆さん！
長い時間待ってくれて、本当にありがとうございます。
『I-KNOW』を通じて、僕自身の物語をそのまま
伝えたくて、本当にたくさん努力しました。

未熟なところがあっても、そのまま受け止めていただいて、
ステージを通して一緒に楽しんでくれたら嬉しいです。

最後に、
僕だけでなく、誰かがいつも皆さんを
そして皆さんの人生を応援しています。

これからの日々が素敵なものであふれますように。
そして皆さん一人ひとりの人生も
素晴らしく“離陸”できることを
心から祈り、応援しています。

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ユンホ本人が語る
ビハインドストーリーを聞くと

このアルバムに込められた深い苦悩と真心、
そして並々ならぬ努力が
ひしひしと伝わってきます。

アルバムのストーリー性を持って構成された楽曲たちとともに、

目を離せない最高のパフォーマンス
そして一本の映画のようなミュージックビデオも
ぜひお見逃しなく！

アーティスト・ユノユンホと
人間・チョン・ユンホが交差する2つの世界を
鮮やかに詰め込んだ初のフルアルバム『I-KNOW』

たくさんの愛をお願いいたします！

Stretch Make it last

僕のための流れに すべて預けたまま

今 Make the story

uknowrous-nb.com